Orthodontics目立ちにくい
マウスピース
矯正治療
こんな悩みありませんか?
- 歯並びにコンプレックスがある
- 噛み合わせが悪い…
- 家族・友人に歯並びの悪さを指摘された
主訴:前歯の隙間/症状:空隙歯列/年齢:22歳/装置:マウスピース型矯正装置/抜歯:なし/期間:約6ヵ月/費用:44万~55万円(税込)/リスク:虫歯・歯周病になる可能性、疼痛が出る可能性、歯根吸収を起こす可能性、後戻りする可能性等があります。詳しくは「矯正歯科治療に伴う一般的なリスク・副作用」をご覧ください。
主訴:前歯の重なり/症状:軽度叢生/年齢:26歳/装置:マウスピース型矯正装置/抜歯:両側上下顎・第1小臼歯/期間:約2年6ヵ月/費用:66万円(税込)/リスク:虫歯・歯周病になる可能性、疼痛が出る可能性、歯根吸収を起こす可能性、後戻りする可能性等があります。詳しくは「矯正歯科治療に伴う一般的なリスク・副作用」をご覧ください。
鏡を見たとき、ご自分の歯並びに満足している方は、どれ程いらっしゃるでしょう。
密かにコンプレックスをお持ちの方も多いのではないかと思います。
歯並びは見た目の美しさだけではなく、噛み合わせや歯磨きのしやすさなど、機能的な面でも重要な意味を持っています。噛み合わせが悪いと、頭痛や肩こり、耳鳴りや不定愁訴など、全身の健康に影響が出る場合もあります。
矯正治療は歯並びの悪さを改善し、QOL(生活の質)を向上させる治療です。
当院では患者さまのご負担が少ないマウスピース型の矯正装置「インビザライン」を用いた治療を行っていますので、ぜひお気軽にご相談ください。
Invisaline矯正装置インビザラインとは?
インビザラインとは、インビザラインは、アメリカのアライン・テクノロジー社が開発したマウスピース型矯正装置です。
ワイヤーの矯正装置の代わりに透明なマウスピースを装着していただく治療法で、従来のワイヤー矯正と比べると「目立ちにくい」「取り外しができる」「歯磨きがしやすい」などのメリットがあります。
矯正治療の不安
矯正治療に興味はあるけれど、二の足を踏んでしまう方が多い理由には、ワイヤーでの矯正治療に対する不安が挙げられるのではないでしょうか。
「お金がかかる」「痛そう」「歯磨きが大変」「目立つのがイヤ」「時間がかかる」「食事が美味しく食べられないのでは」など、マイナス面ばかりが目についてしまうのも、仕方のないことかもしれません。
インビザラインのメリット・デメリット
ワイヤーを使った矯正装置は自由に取り外しができませんが、マウスピース型矯正装置「インビザライン」は食事や歯磨き時にご自分で外せるため、お口の中を清潔に保つことができます。
ずれたり外れたりする心配がなく、違和感があればすぐにご自分で取り外せるため、安心してお使いいただけます。
また、オーダーメイドの装置のため、一見すると治療中であることがわからないほど目立ちにくく、接客業をなさっている方や芸能人、アナウンサーなど、人に見られる機会の多い職業の方に愛用者が多いことも特徴です。
とは言え、マウスピース型矯正装置「インビザライン」は、すべての方に適応するわけではありません。マウスピース矯正のデメリットは難症例に対応できない点、装着時間が長いことがあげられるため、当院では、一人ひとりに合わせた治療法をご提案できますので、まずはお気軽にご相談ください。
※完成物薬機法対象外(薬機法未承認)の矯正歯科装置(医薬品)であり、 承認医薬品を対象とする医薬品副作用被害救済制度の対象外となる場合があります。
メリット | デメリット |
---|---|
・透明な装置なので「目立たない」矯正 ・取り外しが簡単にできる ・痛みが少ない治療 ・一般のワイヤー矯正治療と比べ来院回数が少ない |
・ワイヤーと異なり取り外しができるため、装着時間が短いと、治療期間が長くなる |
Hospital visit「ご都合に合わせる」少ない通院回数
ワイヤー矯正の場合、基本的にはクリニックへ通院するペースは、1か月に1回が目安です。
これは 一般的なワイヤーを使った矯正治療は、歯の動きに合わせて、ワイヤーを調整しなければならないためです。
一方、マウスピース矯正は2~3ヶ月に1回の来院が一般的となります。
お仕事の都合や通学で頻繁に通院できないという方も治療を進めやすく、学生さんや社会人の方にも人気のある矯正治療です。
Priceマウスピース型矯正装置
「インビザライン」による
矯正治療料金表
ご相談 | 無料 | |
---|---|---|
3Dシミュレーション | 無料 | |
マウスピース型矯正装置 (インビザライン) |
枚数 7枚以内 | ¥330,000(税込) |
枚数 14枚以内 | ¥495,000(税込) | |
枚数 26枚以内 | ¥660,000(税込) | |
枚数 無制限 | ¥935,000(税込) |
Smile view笑顔をシミュレーション
「インビザライン スマイルビュー」
インビザライン矯正を開始する前に、ご自身の笑顔の変化をイメージすることができます。
スマイルビューとは矯正後のイメージをコンピューターで作成するウェブアプリケーションです。スマートフォンやタブレットでスマイルビューを使い、笑顔の自撮りをするとその場で歯並びが変わると印象がどのように変化するかを確認することができます。
スマイルビューの使い方
- Step1:スマートフォンから下のボタンをタップしてください
-
または、QRコードをスマートフォンで読み取ってください。
- Step2:“写真を撮影する”ボタンをタップし、正面から笑った顔の自撮りを撮影します。
-
撮影する際には、必ず歯が見えるようにしてください。
- Step3:60秒以内に、自分の矯正後のイメージが表示されます。
-
名前とメールアドレスを入力すると、診断画像が送信されます。
注意点として:
スマイルビューを使った矯正後のイメージはあくまで目安であり、個人の骨格や歯並びの状態によって必ずしも同じ歯列になるわけではないことに留意してください。 理想的な歯並びを実現するためには、必ず医師による直接の診察が必要です。
Features of treatment当院でのインビザライン治療
安心・確実な3Dスキャナー「iTero」
当院では、3D口腔内スキャナーiTeroによるデジタルでの精密な歯型採取をおこなっています。
従来の印象材料を使った型取りは、歯科医師が患者の口の中に入れたゴム状の材料を噛ませて取りますが、この際、患者様にとっては不快感や嘔吐感が生じることがありました。
一方、iTeroを使用した場合は、スキャナーを口の中に入れて3Dスキャンすることで、より正確かつ詳細な形状を測定することができます。
患者様にとって不快感が少なく、治療の効率性も高まります。
さらに、iTeroを使用した場合は、スキャンデータをデジタル化することができるため、治療計画の立案や治療後の評価など、様々な段階でスムーズにデータを利用することができます。
iTeroを使用することで、従来の型取りに比べて正確性や効率性が向上すると同時に、患者様の負担が軽減されるというメリットがあります。
Q&Aよくある質問
- マウスピースは終日、装着していなければなりませんか?
- 食事などの飲食時とお口のケアのときは外してもかまいませんが、1日20時間以上は装着してください。
装着時間が短いと、想定した効果が得られず、治療期間が長引く可能性があります。
- マウスピースのお手入れ方法は?
- マウスピースを外して、水で汚れを落とします。汚れが気になるときは古い歯ブラシで歯を磨くように洗ってもよいでしょう。
- マウスピースを装着したまま、スポーツや楽器演奏は可能ですか?
- 基本的にスポーツも楽器演奏も大丈夫です。支障がある場合は外してもかまいません。
- マウスピース型の矯正治療に痛みはありますか?
- 矯正による痛みは人によりますが、多少の痛みはあるかもしれませんが、従来のワイヤーによる矯正の耐えられないほどの痛みを感じることはなく、違和感を覚える程度です。
後戻りとは?
矯正後の後戻りは、通常、歯列矯正治療を終えた後に歯並びが元の位置に戻ってしまう現象を指します。
歯並びを正すためには、骨や歯の周囲の組織を移動させる必要がありますが、これらの組織は元の位置に戻ろうとする力があります。
そのため、適切な保定装置「リテーナー」の使用や定期的な歯科医のチェックアップが重要です。
リテーナーは、歯が新しい位置にしっかりと定着するのを助け、後戻りを最小限に抑える役割があります。
Flowマウスピース矯正治療の流れ
STEP
-
STEP
ご相談
歯並びや噛み合わせについて、気になることを何でもご相談ください。矯正治療について大まかなご説明をします
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STEP
精密検査
レントゲン撮影、歯型の採取、噛み合わせの確認など、診断のための検査を行います。
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STEP
治療計画のご説明く
検査結果をご説明し、治療計画をご案内します。
-
STEP
治療・通院
治療計画にご納得いただけましたら、治療を開始します。
-
STEP
治療後の経過観察
歯並びが整ったら、保定装置( リテーナー) をつけて経過観察を行います。
Councering無料カウンセリングをご利用ください
矯正治療に興味がある方、相談したいけれど費用がかかるのでは?と心配なさる方がいらっしゃるかもしれません。たしかに、矯正治療は自費診療になるため、経済的なご負担が大きくなる傾向があります。矯正治療にかかる費用のほか、初診時のカウンセリングや検査などに費用がかかるクリニックも少なくありません。
当院では、審美性や口腔機能改善・回復のための矯正治療をより多くの患者さまにご提供したいと考え、カウンセリングを無料で行っています。
初回の無料カウンセリングには、パノラマレントゲン撮影・口腔内撮影・歯型の模型製作・CT撮影などが含まれます。初回カウンセリングでお口全体の状態を把握し、患者さまにとって適切な矯正治療の方法、治療期間や費用などについてもご提案します。
矯正治療は見た目を改善するだけでなく、身体全体のバランスを改善し、より健康的な生活を送れるようにするものです。これまで矯正治療をはじめることに躊躇していた患者さまも、ぜひ一度カウンセリングを受けてみませんか?
カウンセリングを受けたからといって、治療を強制することは一切ありません。どうぞお気軽にご相談ください。
Q & Aインビザラインのよくある質問
- インビザラインの矯正治療はどれくらい痛いですか?
- 痛みの感覚に個人差はありますが、マウスピース型矯正装置は、段階的に歯を動かしながら歯並びを矯正するので、痛みが少ないと考えられています。
- マウスピースの手入れは難しいですか?
- 着脱後は、柔らかい歯ブラシでマウスピースを水洗いしてから口内に装着してください。
- インビザラインを装着する時間は?
- 1日20時間以上は装着してください。マウスピースを装着し忘れたり装着時間が短かったりすると、計画通りに治療が進まず、治療期間が延びてしまうことがあります。より良い治療結果のためには、患者さまご自身できちんと管理することがとても大切です。
Invisalignインビザライン
/ブログ
Risk矯正歯科治療に伴う一般的なリスク・副作用
- 矯正装置による痛みや不快感が出ることがあります。通常、数日から1,2週間で慣れることが多いです。
- 歯の動きには個人差があり、 治療期間が延長することがあります。
- 患者さんの協力(装置使用時間、歯磨き etc)が重要で、 治療期間に影響します。
- 矯正装置のまわりは歯磨きが難しく、虫歯、歯周病のリスクが高まります。
- 歯を動かくことにより、歯根が短くなったり、歯ぐきが下がることがあります。
- ごく稀に、歯が骨とくっついて、歯が動かないことがあります。
- ごく稀に、歯を動かすことで神経が障害を受けて壊死することがあります。
- 装置によっては、金属アレルギー症状が出ることがあります。
- 治療中に、顎関節に症状(音、痛み etc)が出ることがあります。
- 歯を動かし終わった後、後戻り防止のため、保定装置の使用が必要です。
- あごの成長によって、 咳み合わせや歯並びが変化することがあります。
unapproved-medical-devices未承認医療機器の使用について
- ・未承認医療機器の使用
- 当院で使用していますマウスピース型カスタムメイド矯正装置(製品名:インビザライン®)は、日本国薬機法上の医療機器として認証・承認を得ていない装置であり、日本国歯科技工士法上の矯正装置にも該当しません。 そのため、海外カスタムメイド矯正装置を用いた治療を行う歯科医師は、個人の全責任である事をご理解ください。
- ・医薬品副作用被害救済制度について
- 装置は、日本で歯科医師・歯科技工士が製作するのではなく、海外の工場でロボットにより製作されます。カスタムメイドの矯正装置であり、既製品ではないため(市場流通性がありません)、薬機法の対象となりません。 薬機法の対象外であるため、医薬品副作用被害救済制度の対象となりません。
- ・国内の承認医薬品等の有無
- マウスピース型カスタムメイド矯正装置のメーカーは国内外に多数あります。インビザライン®以外に、日本国で承認を得ている矯正装置を用いた治療法が存在します。
※上記の趣旨をご承知の上、使用を希望される場合には同意書が必要になります。 - ・入手経路について
- 当院が使用するマウスピース型カスタムメイド矯正装置(製品名:インビザライン®)は、米国アライン・テクノロジー社の製品です。
当院はインビザライン®を用いた治療システムを、米国アライン・テクノロジー社のグループ会社である「アライン・テクノロジー・ジャパン株式会社」より入手しています。 - ・諸外国における安全性等の情報
- インビザライン®は、1998年にFDA(米国食品医薬品局)により医療機器として認証を受けていて、これまでに治療を受けた患者さんは、世界で520万人(2018年1月時点)に上りますが、重大な副作用の報告はありません。
Counseling「無料」カウンセリング
当院では、患者様が抱えていらっしゃるお口のお悩みや疑問・不安などにお応えする機会を設けております。
どんなことでも構いませんので、私達にお話ししていただけたらと思います。
ご興味がある方は下記からお問い合わせください。
料金表
料金表はこちらをご参照ください。