品川のホワイトニングは歯医者で
プロによるホワイトニング
歯を白くできるのは
歯医者のホワイトニング
だけです
気になる歯の黄ばみ!その代表的な原因は?

加齢の影響

コーヒーやワインなどの
着色(ステイン)やタバコのヤニ

生まれつきや薬品の影響※など
※歯の形成期(0~12歳頃)に
特定の抗生物質を服用した場合など
様々な原因による歯の「黄ばみ」。
エステサロンや市販のホワイトニング剤では、歯の表面の着色汚れを落とすだけ。
本当に歯を白くする効果があるのは、歯医者で行うホワイトニングだけです。
歯医者のホワイトニングと
その他の違いとは?
歯科で行うホワイトニングは歯科医療機関で、歯科医師による診断のもと行うホワイトニングです。
歯の表面の着色汚れだけでなく、
内部の黄ばみも分解します。
歯科医療機関で
歯科医師や歯科衛生士※1が
※1歯科衛生士は歯科医師の指導のもと医療ホワイトニング行為を行います
医療機器の製品※2を使用して
※2過酸化水素または
過酸化尿素含有薬剤/光照射器を使用
歯の表面だけでなく、
歯の内部まで白くする
ホワイトニングです。
歯医者で行う
ホワイトニングの仕組み
歯医者でのホワイトニング
歯医者でのホワイトニング前


歯医者でのホワイトニング後

その他のホワイトニング
(サロン・歯磨き粉など)
サロン・市販品でのホワイトニング前


サロン・市販品などでのホワイトニング後

歯医者のホワイトニングと
その他ホワイトニングの違い
歯を内部まで白くする
歯医者のホワイトニング
| 治療する場所は? | 
 オフィスホワイトニング ▶ ホームホワイトニング ▶ | 
|---|---|
| 効果は? | ●歯の表面についた着色汚れ ●歯の内部に沈着した色素 | 
| 使用する薬剤は? | 
その他の
ホワイトニング
| 治療する場所は? | ●セルフホワイトニング専門店、美容室、ネイルサロン、エステサロン、ご自宅など | 
|---|---|
| 効果は? | ●歯の表面についた着色汚れ | 
| 使用する薬剤は? | ●化粧品該当製品やホワイトニング歯磨き粉 | 
上記がおおまかに医療機関で医師のもとでおこなうホワイトニングと、サロンや市販の化粧品、歯磨き粉などによるホワイトニングの違いとなります。
肝心なのは医療機関で医師のもとで行うホワイトニングは、歯の表面についた汚れを落とすだけでなく、歯の黄ばみの原因となる色素を分解して白くすることができることです。
一方、サロンや市販の化粧品、歯磨き粉などによるホワイトニングは、歯の表面の汚れには対応できますが、長期間定着している歯の汚れや、象牙質の変色による歯の黄ばみには対応できません。
では歯医者でおこなうホワイトニングの種類
「ホームホワイトニング」
「オフィスホワイトニング」
そして「デュアルホワイトニング」について、
その効果・持続期間とメリット・デメリットについて見てみましょう。
歯医者のホワイトニングの種類
オフィスホワイトニングと
ホームホワイトニング
オフィスホワイトニング
オフィスホワイトニングは歯科医療機関でおこなうホワイトニングです。
お口の中をきれいにしたあと、歯の表面に薬剤を塗布し漂白を行います。
一度の施術でも白さを実感できますが、何度か繰り返し行うことで、より効果を上げることができます。
また、当院では自然な透明感のある白さを実感いただける治療を行っています。
施術の際に痛みを感じることもほとんどありません。
短期間で白くなりますので、結婚式や就活を控えた方、接客業の方などにもおすすめです。
ホームホワイトニング
ホームホワイトニングはご自宅で、患者さまご自身で行っていただくホワイトニングです。
歯医者で歯の型を取り、個々の患者に合ったカスタムトレイ(マウスピース)を作成します。
カスタムトレイに専用のホワイトニングジェルを適量塗布し、歯に装着していただきます。
ホームホワイトニングは自宅で行えるため、忙しいスケジュールに合わせて治療を受けることができます
オフィスホワイトニングと比べて効果が出るのに多少の時間がかかりますが、オフィスホワイトニングより歯の白さが長持ちしやすいのが特徴です。
毎日30分~2時間ずつ続ける必要がありますが、その反面、値段も安くご自分のペースで行うことができるというというメリットがあります。
確かな白さを持続する
デュアルホワイトニング
当院では、最も効果的なホワイトニング方法として、デュアルホワイトニングをおすすめしています。
デュアルホワイトニングはオフィスホワイトニングとホームホワイトニングを組み合わせた、それぞれの長所を生かしたホワイトニング方法です。
ふたつのコースを並行して行うことで、長期間持続する白い歯を手に入れることができます。
オフィスホワイトニング

オフィスホワイトニング前

光照射※光照射しない場合もあります

オフィスホワイトニング後
ホームホワイトニング

ホームホワイトニング前

カスタムトレイ装着※マウスピース

ホームホワイトニング後
オフィス、ホーム、
デュアルホワイトニングの違い
| 特徴 | オフィス ホワイトニング | ホーム ホワイトニング | デュアル ホワイトニング | 
|---|---|---|---|
| 実施場所 | 歯医者 | 自宅 | 歯医者と自宅 | 
| 所要時間 | 1回約1時間 | 1日30分~2時間 | オフィス:1回約1時間 ホーム:1日30分~2時間 | 
| 期間 | 1~数回 | 2週間~2ヶ月 | 約3ヶ月 | 
| 即効性 | 高い | 低い | 高い | 
| 持続性 | 比較的短い | 長い | 長い | 
| 薬剤濃度 | 高濃度 | 低濃度 | 高濃度と低濃度の併用 | 
| 費用 | 中~高 | 低~中 | 高い | 
| おすすめの人 | 短期間で白くしたい人 忙しい人 | じっくり白くしたい人 自分のペースで行いたい人 | 確実に白くしたい人 長期的な効果を求める人 | 
各ホワイトニングの持続期間
当院で使用しているシステムオパールエッセンスのホワイトニングを使用することで、VITA社のシェードガイドで平均的な日本人の歯の色である3.5から、A1くらいの明るさまで改善することができます。※具体的な明るさの変化は、元の歯の色や生活習慣、使用頻度などによって異なる可能性があります。

VITAシェードガイドについての補足説明
歯科で一般的に使用される歯の色調を測定する基準です
・日本人の歯の平均的なVITAシェードはA3~A3.5と言われています
・B4からB1は黄褐色系の色調を表し、数字が小さいほど明るい色調を示します
・A2、A1は赤みがかった色調を表します
ホワイトニング料金表
| ホームホワイトニング | トレー | 上・下セット | ¥11,000(税込) | 
|---|---|---|---|
| ジェル | 10%(2本) | ¥5,500(税込) | |
| 20%・35%(2本) | ¥6,600(税込) | ||
| 知覚過敏抑制剤1本 ¥2,200(税込) | |||
| オフィスホワイトニング | 1回 ¥27,500(税込) 3回コース ¥77,000(税込) | ||
| デュアルホワイトニング | オフィスホワイトニング 3回 + ホームホワイトニング ジェル8本 + 知覚過敏抑制剤1本 | ¥99,000(税込) | |
| オフィス・デュアル オプション | シミ止め ¥1,100(税込) | ||
| エアフロー前歯 ¥1,650(税込) | |||
ホワイトニング治療の流れ
オフィスホワイトニングの流れ
オフィスホワイトニングは歯科医療機関でおこないます。
※即効性が高いため、1回の治療で効果が出る方も多くいらっしゃいます。
1回では効果を感じられなくても、3回ほど通院することでより確実な白さを実感することができます。※個人差や理想とする白さによって異なります。
※写真はすべてイメージです。
来院初日
- 
 カウンセリング・口腔内チェック・クリーニング(エアフロー) お口全体の健康を確認します。 
 虫歯などがある場合は治療が完了してからホワイトニングとなります。
 問題がなければ歯のクリーニング・シェードチェックをおこないます。
来院2回目
オフィスホワイトニング(1回目)
- 
 歯肉の保護 オフィスホワイトニング剤は高濃度の過酸化水素を使用し、短時間で歯を白くします。 
 そのため、お口の中を安全な状態で施術できるよう歯肉を保護し、準備します。
- 
 ホワイトニング剤の塗布 オフィスホワイトニング剤を歯面に塗布したら、しばらく放置します。 
 その後、ホワイトニング剤を歯面から一旦除去します。
 ここまでの手順を1セットとして、1セットにかかる時間は約15~20分間です。
 1日最大3セットまで繰り返し処置します。
 準備等を含め、約1時間30分の施術です。
- 
 ホワイトニング剤の除去とシェードチェック ホワイトニング剤を除去し、最後に口腔内を清掃します。ホワイトニング後の色調を診査し、記録してもらいます。 
オフィスホワイトニング3回の場合は
上の治療を1週間毎に繰り返します
来院3回目
オフィスホワイトニング(2回目)
来院4回目
オフィスホワイトニング(3回目)
- 
 ホワイトニング(3回コース)完了 歯の色は生活習慣に応じて色戻りすることも。 
 歯医者での定期的なメンテナンスをおすすめしています。
ホームホワイトニングの流れ
ホームホワイトニングはご自宅でおこないます。
ご自身のライフスタイルにあわせてホワイトニングできるため、お仕事や子育ての合間で歯を白くすることができます。
※毎日30分~2時間の装着を2週間〜2ヶ月行うことによって、白さを実感することができます。※個人差があります。
※写真はすべてイメージです。
来院初日
- 
 カウンセリング・口腔内チェック・クリーニング(エアフロー) お口全体の健康を確認します。 
 虫歯などがある場合は治療が完了してからホワイトニングとなります。
 問題がなければ歯のクリーニング・シェードチェックをおこないます。
来院2回目
カスタムトレイ(マウスピース)作成
- 
 カスタムトレイの型取り 歯列に合ったカスタムトレイを作製するための型取りをおこないます。 
来院3回目
カスタムトレイ完成
- 
 カスタムトレイとホワイトニングジェル剤の受け取り 完成したトレイの装着具合を確認します。 
 歯科衛生士よりトレイヘのジェル注入方法など、使用手順の説明を受けます。
お家で
ホワイトニング
- 
 カスタムトレイを装着 トレイを使用前に洗い、水を拭きとります。 
 シリンジ尖端のキャップをはずし、トレイにジェルを注入し、口腔内にセットします。
- 
 ホワイトニングの実施 リビングでテレビを見ながら…、通勤中…、etc、1日2時間トレイをはめるだけです。 
 ※就寝中は使用できません。
 ※1日1回最長2時間、2本分を2週間で使い切るのを目安にご使用ください。
 ※結果には個人差があります。
- 
 トレイの洗浄 終了後はトレイをはずし、お口の中を十分に水ですすぎ歯ブラシでジェルを取り除いて下さい。 
 また、トレイも歯ブラシを使って水洗いし、水分をよく拭き取ってからケースに保管します。
来院4回目
ホワイトニング完了
- 
 色調の確認 シェードチェックをおこないます。 
 ホワイトニングジェルを追加でご希望の場合、追加のホームジェルをお渡しいたします。
デュアルホワイトニングの流れ
デュアルホワイトニングはオフィスホワイトニングとホームホワイトニングを併用するホワイトニング方法です。
オフィスホワイトニングの※即効性とホームホワイトニングの持続性を組み合わせることで、短期間で効果を実感でき、白さを長期間保つことができます。※個人差や理想とする白さによって異なります。
※写真はすべてイメージです。
来院初日
- 
 カウンセリング・口腔内チェック・クリーニング(エアフロー) お口全体の健康を確認します。 
 虫歯などがある場合は治療が完了してからホワイトニングとなります。
 問題がなければ歯のクリーニング・シェードチェックをおこないます。
来院2回目
カスタムトレイ(マウスピース)作成
- 
 カスタムトレイの型取り 歯列に合ったカスタムトレイを作製するための型取りをおこないます。 
来院3回目
オフィスホワイトニング(1回目)
- 
 歯肉の保護 オフィスホワイトニング剤は高濃度の過酸化水素を使用し、短時間で歯を白くします。 
 そのため、お口の中を安全な状態で施術できるよう歯肉を保護し、準備します。
- 
 ホワイトニング剤の塗布 オフィスホワイトニング剤を歯面に塗布したら、しばらく放置します。 
 その後、ホワイトニング剤を歯面から一旦除去します。
 ここまでの手順を1セットとして、1セットにかかる時間は約15~20分間です。
 1日最大3セットまで繰り返し処置します。
 準備等を含め、約1時間30分の施術です。
- 
 ホワイトニング剤の除去とシェードチェック ホワイトニング剤を除去し、最後に口腔内を清掃します。ホワイトニング後の色調を診査し、記録してもらいます。 
- 
 カスタムトレイ完成 カスタムトレイとホワイトニングジェル剤の受け取り 完成したトレイの装着具合を確認します。 
 歯科衛生士よりトレイヘのジェル注入方法など、使用手順の説明を受けます。
ご自宅などで
ホームホワイトニングをおこないます
1週間後
来院4回目
オフィスホワイトニング(2回目)
- 
 オフィスホワイトニング2回目完了 より一層のホワイトニング効果が期待でき、施術前より白くなったと実感できてきます。 
- 
 ホームジェルのお渡し シェードチェックをおこない、追加のホームホワイトニングのジェルをお渡しいたします。 
ご自宅などで
ホームホワイトニングをおこないます
1週間後
来院5回目
オフィスホワイトニング(3回目)
- 
 ホワイトニング(3回コース)完了 歯の色は生活習慣に応じて色戻りすることも。 
 歯医者での定期的なメンテナンスをおすすめしています。
- 
 追加のジェルのお渡し シェードチェックをおこない、追加のホームホワイトニングのジェルをお渡しいたします。 
デュアルホワイトニング完了
以上がオフィスホワイトニング、ホームホワイトニング、デュアルホワイトニングの流れとなります。
では当院でおこなうホワイトニングシステム
「オパールエッセンス」について、その安全性とレパートリーについて見てみましょう。
オパールエッセンス
歯科医療機関でのみ購入できる
ホワイトニングジェル剤
当院でのホワイトニングは、しみにくく歯に優しい「オパールエッセンス」というシステムを使用しています。
オパールエッセンスは、アメリカの歯科材料メーカーであるウルトラデント社が開発したホワイトニングシステムです。
使用する薬剤(ジェル剤)は歯科医療機関でのみ購入できる、歯医者用のホワイトニングジェルです。
ホームホワイトニングのジェル剤

ホームホワイトニング用のジェル剤の主な成分は過酸化尿素です。
ジェル剤が歯にしっかりと密着し垂れたりせず、歯の表面に均等に塗布できるため、使用中も快適で効果的。
安定してホワイトニング効果を発揮します。
当院で取り扱いのオパールエッセンスのホームホワイトニング用ジェルの過酸化尿素濃度は10%、20%、35%の3種類取り扱っております。
ホームホワイトニング
ジェル剤の濃度の特徴は?
| 10%濃度 | •1日2時間、約2週間の使用が目安 •低濃度の10%タイプは、マイルドな濃度で歯の敏感さを最小限に抑えます。 •痛みに敏感な方や知覚過敏が心配な方、徐々に歯の色を明るくしたい方におすすめです。 | 
|---|---|
| 20%濃度 | •1日1時間、約2週間の使用が目安 •より早いホワイトニング結果を求める方向けに適しています。 •冷たい飲み物や温かい飲み物を飲むときに、歯に一時的な痛みや刺激を感じる方はジェルによる刺激を感じる場合があります。より早いホワイトニング結果を求める方向け。 | 
| 35%濃度 | •1日30分-1時間、約2週間の使用が目安 •重度の変色に対する、より早いホワイトニング結果を求める方向けに適しています。 •冷たい飲み物や温かい飲み物を飲むときに、歯に一時的な痛みや刺激を感じる方はジェルによる刺激を感じる場合があります。ステインなど変色が強くより早いホワイトニング結果を求める方向け。最も高濃度で強力なホワイトニング効果 | 
オフィスホワイトニングのジェル剤

オパールエッセンスのオフィスホワイトニング用ジェル剤「オパールエッセンスBOOST」は、35%の過酸化水素を含む高濃度ホワイトニングジェルです。
シリンジからジェルを取り出し、直接歯に塗布します。
赤色のジェルなので、塗った部分が一目でわかります。
基本的には光照射は不要で、安心して使用できます。
オフィスホワイトニング
ジェル剤の濃度の特徴は?
| 35%濃度 | 
|---|
| •即効性があり、施術1回目から効果を実感できます •20%以上の水分量を含んでいるので、エナメル質の脱水を防ぐことができ、知覚過敏が起こりにくい •フッ素1.1%と硝酸カリウム3.3%配合でエナメル質を強化します •pHバランスが中性〜弱アルカリ性で口腔環境に優しい薬剤です。 •短時間施術は約45〜60分の短時間で完了します。 | 
注意!
通販サイトや
個人輸入での購入
歯科医療機関で歯科医の監督のもとで行われるホワイトニングと異なり、海外の通販サイトや個人輸入でホワイトニングジェルを 購入することには、以下のような危険性があります。
- 安全性が保証されていない
- 海外から個人輸入されるホワイトニングジェルの中には、日本の厚生労働省やアメリカのFDAに認可されていない製品が含まれています。 これらの製品は安全性が確認されておらず、歯や歯茎に深刻なダメージを与える可能性があります。
- 健康被害のリスク
- 適切な診断や指導なしに使用すると、知覚過敏や歯・歯茎の痛みなどの症状を引き起こす可能性があります。
 特に日本人は欧米人に比べてエナメル質が薄いため、知覚過敏のリスクが高くなります。
- 偽物や品質の低い製品
- ネット通販では偽物が出回っている可能性があり、品質や成分が不明な製品を使用するリスクがあります。
- 誤った使用方法
- 歯医者では口腔内診査を行い、個人の状態に合わせた適切な使用方法を指導します。
 個人輸入では、この専門的なガイダンスが得られず、誤った使用によって歯を傷める可能性があります。
- 法的リスク
- 日本では高濃度のホワイトニング剤は歯科医師の処方箋が必要です。
 個人輸入で入手することは法的に問題がある可能性があります。
ホワイトニング後の食事と
よくある質問
ホワイトニングを行った後の食事の制限は?
ホワイトニング終了後の食事制限は特にありません。
しかし、ホワイトニング後の歯は一時的に敏感になったり、着色しやすい状態になったりするため食事のタイミングや食べ物の選び方に注意が必要です。
理由としては下記のとおりです。
ホワイトニングをすると歯の表面にあるペリクル(保護膜)という成分が剥がれてしまいます。
ペリクルは歯を守るための膜のようなものであり、物理的な損傷や歯が溶け出すことから守ってくれています。
ペリクルはホワイトニング治療をする過程で剥がれてしまいますが、時間経過とともに再生していきます。ペリクルが剥がれた状態で着色性の高い食べものや飲み物を口に入れてしまうと、せっかく白くなった歯に色味がついてしまいます。
出典:品川御殿山クレイン歯科
また、外部からの刺激に対しても敏感になっているので、冷たい飲み物や酸性度が高い食べ物を口に入れると知覚過敏を起こしてしまう可能性もあります。
ペリクルは歯を守るための重要な成分です。
必ずペリクルが再生されてから色味のある物、刺激のある物を飲食するようにしましょう。
「ホワイトニング後の食事はいつからOK?」
ホワイトニングの後は歯が敏感になっているのでので、直後に刺激物や色の付きやすい食べ物・飲み物はできる限り控えることをおすすめしています。
目安としては
- ホームホワイトニングの場合:1〜2時間
- オフィスホワイトニングの場合:24〜48時間
上記の経過時間ぐらいの間は控えた方が良いでしょう。
ホワイトニング後の食事&飲み物メニュー例

基本的には見た目に色味がついているもの、色の濃い食べ物(カレーや赤ワインなど)はNGです。
ホワイトニング直後はなるべく色の薄いものを選ぶようにしましょう。

食事以外にも気を付けるべきことは?
食事以外で気を付けることは、喫煙の習慣です。
ホワイトニング直後は歯の表面が敏感で、着色物質が付着しやすい状態です。
特にペリクルが再生される前の段階では、タールが歯質に直接付着しやすくなります。
煙草を吸うことで、せっかくホワイトニングした歯が黄ばんでしまい、治療が無駄に…
なんてことになりかねませんので喫煙を控えることをおすすめします。
ホワイトニングのよくある質問
- エステと歯科で行うホワイトニングは何が違うのですか?
- ホワイトニング剤である過酸化水素は、歯科医療機関で歯科医師の指導のもとのみで使用が許可されているものでエステなどでは使用できません。
 エステなどで使われるホワイトニング剤はホワイトニングの効果が低くなっています。
- ホワイトニングが出来ない人はいますか?
- むし歯がある方、ひどい知覚過敏症、歯周病の症状がある方はすぐにホワイトニングをすることができません。
 ホワイトニング前にむし歯、歯周病の治療を行って ください。
 ホワイトニング剤の成分に対しアレルギー反応がないか等、歯科医師または専門医へ車前に相談の上、ホワイトニングを開始するようにしましょう。
- 詰め物や被せ物、神経のない歯(無髄歯)は白くなりますか?
- 詰め物や被せ物にはホワイトニング剤は反応せず、白くなりません。
 神経のない歯 (無髄歯)は神経のある歯(有髄歯)と比べて時間がかかりますが、
 ホワイトニング効果を得ることができます。
- どのくらいの頻度でホワイトニングを受けるべきですか?
- 効果の持続や個人の希望により異なりますが、一般的には半年から一年に一度のメンテナンスをおすすめしています。
- ホワイトニングに痛みはありますか?
- 
ホワイトニング中、もしくはホワイトニング後に知覚過敏の痛みが出る可能性はあります。 
 ホワイトニングの前後に、知覚過敏を抑制するお薬を処方してもらうことも可能です。
 歯科医師に相談してください。
- ホワイトニング剤にアルコールは含まれますか?
- 
オパールエッセンス10%/20%、オパールエッセンスBOOSTにアルコールは含まれていません。 
- ホワイトニングの効果はどのくらい続きますか?
- 
ホワイトニングの効果・色戻りは個人差があり、その人自身の生活習慣などが大きく関係します。 
 約半年~1年に1度歯医者に来院し、タッチアップを行う事をおすすめしています。
ホワイトニングに関する
一般的な副作用・リスク
オフィスホワイトニング
| 内容 | ホワイトニング剤を使用して歯を白くします。 | 
|---|---|
| 治療期間・回数 | 治療内容により異なります。 | 
| リスク | 個人差がありますが、施術中や施術後に歯がしみる場合があります。 | 
ホームホワイトニング
| 内容 | マウスピースとホワイトニング剤を用いて歯を白くします。 | 
|---|---|
| 治療期間・回数 | 治療内容により異なります。 | 
| リスク | 個人差がありますが、施術中や施術後に歯がしみる場合があります。 | 
未承認医薬品等の使用について
未承認医薬品等の使用
- ・未承認医薬品等の使用
- オパールエッセンス「過酸化尿素濃度20%/35%」のホワイトニング剤は、薬機法上の承認を得ておりません。
- ・医薬品副作用被害救済制度について
- オパールエッセンス「過酸化尿素濃度20%/35%」のホワイトニング剤は薬機法の対象外であるため、医薬品副作用被害救済制度の対象となりません。
- ・国内の承認医薬品等の有無
- 本治療に使用できる同一の性能を有する他の国内承認医薬品はありません。
- ・入手経路について
- 「オパールエッセンス」は、国内代理販売店にて入手しております。
 ※注意すべき医薬品等について
 https://www.yakubutsu.mhlw.go.jp/index.html
- ・諸外国における安全性等に係る情報
- 「オパールエッセンス」に関する海外における安全性情報については、現時点での報告はありません。
 ただし、個人差により、皮膚刺激などの副作用が現れる可能性があります。
 この場合は、直ちに使用を中止し、医師の診断を受けることをおすすめします。
ホワイトニング
症例・治療例


| 主訴 | ホワイトニング希望 | 
|---|---|
| コース | オフィスホワイトニング/1回 | 
| 来院回数 | 1回 | 
| 費用 | ¥27,500 | 
| リスク・副作用 | 施術中や施術後に歯がしみる場合があります。 | 


| 主訴 | ホワイトニング希望 | 
|---|---|
| コース | オフィスホワイトニング/1回 | 
| 来院回数 | 1回 | 
| 費用 | ¥27,500 | 
| リスク・副作用 | 施術中や施術後に歯がしみる場合があります。 | 


| 主訴 | ホワイトニング希望 | 
|---|---|
| コース | オフィスホワイトニング/1回 | 
| 来院回数 | 1回 | 
| 費用 | ¥27,500 | 
| リスク・副作用 | 施術中や施術後に歯がしみる場合があります。 | 


| 主訴 | ホワイトニング希望 | 
|---|---|
| コース | デュアルホワイトニング オフィスホワイトニング3回+ホームホワイトニング(ジェル8本) | 
| 治療期間 | 3ヶ月 | 
| 費用 | ¥99,000 | 
| リスク・副作用 | 施術中や施術後に歯がしみる場合があります。 | 
Newsお知らせ
Counseling「無料」カウンセリング
当院では、患者様が抱えていらっしゃるお口のお悩みや疑問・不安などにお応えする機会を設けております。
どんなことでも構いませんので、私達にお話ししていただけたらと思います。
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料金表
料金表はこちらをご参照ください。















